○「教養教育」のページ
【分野(領域)紹介】
<英語>
大学入学までに習得した英語力を基盤とし、英語学修を通じて、異文化の理解と共に、医療にかかわる問題についての関心と理解を深められるようにすることが目的である。英語I~IVの学修内容については以下のとおりである。
英語I(総合英語及び医療英語)
? 医療従事者として臨床の場に立つ際に必要な基本的会話を中心に、医療に関連した医療用語などを学ぶ。
?健康や医療に関連した英文を扱ったテキストを教材として、総合的な英語力の向上を図る。
英語II (英会話)
?医療会話を中心に、リスニング及びスピーキング力の向上を図る。
英語III(英作文)
?センテンスからパラグラフへ、そして小論文(エッセー)作成を最終目的とし、英作文力の向上を図る。
英語IV(英語読解)
?医療や健康に関する記事や医療をテーマとした文学作品を教材として、読解力の向上を図る。
【研究内容】
<英語>
?医療をテーマとした文学作品と映画を教材とした英語講読授業における教材と授業研究
?19世紀の英米文学及び児童文学における病と身体の表象研究
?文学におけるスピリチュアリティの表象とスピリチュアルケアにおける文学の活用に関する研究